紺青の拳 映画の舞台シンガポール

さて!公開になりましたね。

劇場版名探偵コナン第23弾 紺青の拳。


今回は初の海外でのストーリー。

昨年の劇場版は興行収入90億超えましたけど、今年はどこまで伸びますかね?


今回の映画の舞台、シンガポール。小さな国ながら魅力がいっぱい!

映画に登場したロケ地をまとめていきたいと思います!

が、その前に、まずはシンガポールの基本情報から。

シンガポール共和国

国の広さは719.2㎢。

東京23区とほぼ同じ広さ。

マレー半島の南端にある島国。

国の名前はサンスクリット語で「獅子」を意味する「シンハ」に由来します。

だから獅子の国、と言われるわけです。

赤道直下の国で一年中暖かく、平均気温は30度。

いや、怪盗キッド、よくスーツ着てたよな、オイ、と思ったわけです。

基本的に半袖です。

とても湿度が高くて蒸し暑い!ですが朝夜は風が冷たくなることがあるし

アジアあるあるの、室内冷房効かせすぎなんだよ!問題で、

一枚羽織るものがあると安心です。

公用語は英語、マレー語、中国語、タミル語。
駅や空港にはこれら複数の言葉で案内が書かれてます。
住んでいる人も中華系、マレー系、インド系など様々。

通貨はシンガポールドル。
これを書いてる2019年4月の時点で為替は
1シンガポールドル=82.78円
物価は、高いものや地域から安いものまで幅広いです。


映画のメインの舞台になったのは有名なホテルマリーナベイサンズ!

デデーン。

公式のHPによりますと、シンガポールのマリーナ・ベイに面した総合リゾートホテルで、開業は2010年。意外と最近なのね。部屋の数は2,561室、カジノ、コンベンションセンター、ショッピングセンター美術館、シアターを備えた複合リゾートです。

最上階には映画にも登場した「インフィニティプール」があります。

このプールおよびフロア一体「スカイパーク」はホテルの宿泊者のみが入ることのできるプレミアムな空間です。

昼も気持ちがいいですが、夜景を見てのプールもなかなか素敵です。


ホテルの下はショッピングモールになっており

300点以上の小売店が軒を連ねます。

シンガポールのお土産といえば鉄板の、TWGの店舗も複数入っています。

シンガポールは農業自給率が高くなく(一説には1割未満)、

大きな港で様々なものが取引されるため、このTWGの紅茶のように

地場のものではなくとも美味しいもの、が手に入ったり楽しめたりします。

(最近はその自給率を高めようとする動きもあるようですね)


日本から行くには直行便で7時間半ほど。

日本との時差は -1時間。日本の方が1時間進んでいます。

なので長いフライトの上に時差ボケに苦しむ、ということは起こりにくいです。(自分比)

基本的な情報はここまで!

次回からは映画に登場したロケ地をまとめていきたいと思います。



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江戸川さんちのクローゼット

米花町2丁目にお住いの、江戸川コナンさんについての考察や感想、 グッズについてなどを記します。ネタバレも含みますのでご注意ください。